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RED 撮影~4Kワークフロー進捗

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ブログの更新、久しぶりです。

いろいろと充実した一ヶ月でした。

GW中にまとめてここに書いてみたいと思います。

 

まずREDで撮影をまたしました。

今回はお台場のスタジオを2日間貸切で、いろいろと撮りました。

初日のRED4K素材は200カット。さすがにヘトヘト...

二日目はHDVを4台マルチで回して撮影。クレーンなどの特機も使いました。

REDLENSをつけるとRED自体が15kg以上の重さに...クレーンしなってました)

 

REDLENS.jpg

REDLENSをつけると一気にバズーカ状態。でかい。

 

撮影したR3DファイルをREDCINEを使ってその場でカラコレ。

Kの素材がこんなに簡単に現像できるとはスピルバーグもビックリ!

正直REDCINEの使いやすさはβ版とはいえないクオリティーです。

 

僕の場合、R3Dファイルを扱う方法は2種類あります。

まずはREDCINEでカラコレして、TIFFの連番、またはQTのRAWで書き出す方法。

もうひとつはCS4で並べてクリップセレクト&荒編をしてしまう方法。

前者はわりと追い込んだカラコレができるため、色重視の際有効。

後者は、Premiereでいきなり編集をかけられるので、カット数が多いときに便利?

Premiereでの編集方法はまたの機会に書きますが(今度Verが4.1になるので、

R3DファイルのPremiere内での扱いがさらに便利になるそうです)、

僕的には、Premiereで編集したR3Dファイルをそのままもう一度R3Dファイルで

書き出せたら最高だと思っています。

 

そうすればPremiereで編集したRAWデータをREDCINEでカラコレできる!

やはり編集は編集ソフトでやりたいし、カラコレは、できれば最後の段階で

行ないたいのが現状です~


ちなみに約30分のR3DファイルをREDCINEでカラコレして

QTのRAWで書き出ししたら、普通のCORE2DUOのマシンで、

なんと丸3日かかりました。

恐るべしレンダリング。ってかよく最後まで止まらずに動いた!

CS4 インプレッション①

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発売日を前にCS4が事務所に届きました。

とりあえずまッサラなPCに早速インストール。

CORE2DUO E8500を積んだ廉価マシン。メモリは4G。グラフィックはNVIDIA9600GT。

 

一番試したかったのは、やはりAVCHDのPremiereでの動作具合ですね~。

Inter-BEEではXEON4×2のオクタコアではサクサク動いていたので、

これがCORE2DUOでどう動くのかがとても気になってました。

 

で、結局のところ・・・うーん・・・再生はするものの、画のノイズ具合はひどい。

これでは編集作業には入れません。やっぱマシンのスペックにかなり依存するんだな~

HDV並みのお手軽さはまだありません。

ただAfterEffectsでもMTSファイルがそのまま読めるので、もちろん今後に期待です。

CS3が出たときも、HDVの足回りがかなり悪くて、UPDATEで相当改善された経緯もあるので・・・

 

あと面白いと感じていた「スピーチ機能」。音声認識技術を駆使して、同録の言葉をメタデータにする

驚きのNEWファンクション。早速、いろいろしゃべってみたファイルを日本語解析。

え~結果としては、これも即戦力とは言いがたく・・・ちょっと残念。ただ、上手い使い方が

あるはずなので、これから模索しましょう~

 

 

CS401.jpg

 

↑一長一短??でも作業効率はかなりUP。確実に進化を遂げるCSシリーズ。

 

 

で悪いところばかりではありません、もちろん。

個人的な最高の機能は、メディアエンコーダーがスタンドアローンのソフトになったこと。

AfterEffectsのコンポジションやPremiereのタイムラインが読み込めて、

バッチレンダリングが可能になりました!かなりいけてます。

 

もうひとつの最高の機能は、PremiereとAfterEffectsのダイナミックリンクが強化され、

ファイルにレンダリングする必要が、この2つの間ではほとんど必要がなくなった!スゴイ!

そしてENCOREにもPremiereのタイムラインが読めるようになりました。待望の機能です。

BDのオーサリングについては次回にお知らせします。これも超楽しみッス!

今使っているマシンのBDドライブの引越しを、年内目標でやります。

 

ともあれ、私のような、PremiereとAfterEffectsを連動させて作業をしている人は、

買いのバージョンとなりました。Afterのカートゥーンエフェクトやモカなどもこれから試してみます~

 

CS4は明日発売でーす。

 

 

新商品続々

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先週のInter-BEEでも話題になっていた各メーカーの

新しいカメラやソフトウエアは、明らかに今後の映像制作における

ワークフローに大きな変化をもたらすことになるだろう。

 

コンセプトは間違いなく「テープレス化」と「効率化」だ。

HDVから始まるテープ時代も、REDやP2、ED-CAMの登場で

大きく時代の変化を迎えようとしているし、高速CPUや大容量メモリーの

普及でソフトウエアの進化も著しい。

 

今回、そんな象徴だったのがADOBEのCS4シリーズの発表と

AVCCAM、そしてZ5Jが発売されることになったことだ。

 

先日まだ未発売のZ5Jのセミナーに参加した。

あまりInter-BEEでは感動しなかったZ5J。少々印象が変わった。

本来ならばテープ収録であるHDVがメモリとハイブリッドで撮れるのが

特徴のカメラ。今年の初めに、既に270JやZ7Jなどが発売になったが、

もっと軽く、そして新しいレンズを搭載しての発売になった。

まだ「テープ」神話から抜け出せない僕らにとって「ハイブリッド」とは

とても魅力的であるのかも??

バックアップをとりつつも、キャプチャー時間を大幅に削減できる

イカスカメラ候補ですかね。

 

z5J.jpg

↑Z5J-12月頭に発売だそうです。メモリーユニットをつけると55万円前後。

 

前回のブログでも少し触れたが、Panasonicは完全メモリーカメラである

155というカメラを既に発売している。すぐに100%メモリーカメラに

移行するのが怖いユーザーは、こっちを選ぶのか???

 

CFカードも安くなっているし、恐らくHDVの最終型といえるのがZ5Jだろう。

ちなみにその画質はかなりいい。たしかにGOPの崩れはAVCHDにくらべあるものの、

決して侮れないカメラであることは間違いない。

今のところZ5Jと155が対抗機であるといえるだろう。

 

夕方、ADOBE開催のCS4発表会に参加。Inter-BEEとほとんど同じ内容の

プレゼンであったが、今回の新機能も相変わらず「効率的」であった。

いよいよAEとPRのコンポやシーケンスが一気にバッチレンダリングが

できるようになったのは嬉しい。


cs4.jpg

500人以上は参加していたADOBEセミナー。大賑わい~


Inter-BEEに出展していなかったAPPLE・・・影で必死になっているのだろうか??


INTER-BEE AVCHD万歳!

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年に一度の楽しみであるINTER-BEEが開催しました。

兄の講演などもあって、初日に出陣。

 

 

今回のトピックは「デジタルワークフロー」。

これは我々FILTER KYODAIが常に追い求めるスタイルでもあるのです。

 

僕にとって、撮影カメラのパラダイムシフトを実感する展示会。

メディアはいよいよメモリ時代に突入!

SONYS×SXDCAMCFカードのHDVをメインストリームに置いていました。

特に新機種Z5Jが売りのようですね~EX-3など既に発売となっている機種にも

人がにぎわっていました。

 

実際、今年の初めから、昨年のINTERBEEで注目の的でもあったZ7J270Jを仕事で

使っていたため、CFカードで録画できるお手軽さには、個人的な評価も相当大。

今回のZ5Jに至っては「購入」したい!と実機を目の前にワクワクでした~

 

 

z5J.jpg

↑Z5J。欲しいっちゃ欲しいが、中途半端でもあり、どうなんだ?HDV?

 

予想通りの出来栄えで、Gレンズなどの搭載で取り扱いの良さをアピール。

特にZ7Jが「重い」という印象が強かったので、持ってみて、お手軽な感じ。

しかし、メモリレコーディングユニットは別売りだし、見た目も含めて新しいという印象はなく、

少し残念。確かに、より万人受けされやすい形に収束しているとは思うものの、

去年程の驚きはなかったです。だったら思い切ってメモリーだけのHDVでもよかった訳で、

筐体を軽くしたり、HDSDIのインターフェースをつけたり、価格を安くしたり、

もっと派手にやって欲しかったなー。

 

今回の一番の商品は、ズバリPanasonicAVCHDカメラAG-HMC155であります!

なぜ?AVCHDのカメラ?いまさら?

それは、時期同じくして、今回のInter-BEEADOBEが発表したのは、

なななんとPremiereCS4AVCHDがネイティブ対応になったのです~

 

 

155.jpg

↑一応グッドデザインだそうです。でもその性能の方が可能性大。ADOBEが追い風になりそう。

 

 

これで鬼門であったH264の編集ができる!ということで、一気にこのカメラへの注目度が

UPしたわけです。強運!Panasonic!しかももちろん、対抗機種はSONYZ5J

パンフレットには、対HDVということで、相当「HDVよりキレイ」を押しにしていました。

 

レンズも広角を使用して、ワイコンいらず。さらにはテープヘッドがないから

バッテリーをつけても2キロ弱!軽い。ステディカムマーリンにもおそらく乗せられます。

しかもメディアはSDカード。お手軽。16Gで90分録れます。CLASS6ならOKということで、

いまネットで買うことのできる16GCLASS6はなんと5000円。S×S20分の1。

Panasonicの担当者の方とは、実はご縁がありまして、今度この155を使って

画質検証をすることになりました。これはとても楽しみです。

 

CS4にプラットフォームを変えれば、おそらく我がスタジオのカメラはHDVから

AVCHDにシフトする可能性も大です。

 

テープ時代がここまで早く終焉を迎えることになるとは・・・

 

ADOBECS4で更なるシームレスワークフローを提案していました。詳細はまた書きます。

来週のADOBEセミナーに参加してから、更なる効率的なデジタルワークフローを追求いたします~

 

 

cs4-2pg.jpg

↑ADOBEもかなり盛り上がってました。

 

ちなみにCanonは、一時期の勢い空しく、新しいものはなかったです。

唯一、HDVをいまだにテープで頑張ってました。

またVictorですが、僕はHD-100の形が大好きで、できればこの後継種でメモリカメラになれば・・・なんて妄想してて・・・でも実際はS×SのレコーダーアクセサリーをHD-200につけて、

参考商品で出してました。

 

あ、そうそう、REDもいろいろ頑張ってます。来年、エピックとスカーレットが

すごいことになりそうで、嵐の予感。RED-ONEは去年は1台だったけど、

今年は10台以上会場でゴロゴロしてました。

欲しいなぁ~って、そういえばADOBEの人に聞いたら、R3Dコーデックのネイティブ化は

今キューピッチで行っているそうです。JIMの言う8月とは、実は来年だったりして~

 

とにかく書くことも大変なくらい&まだまだ実は書きたいことありで、

いろいろありすぎのINTERBEEでした。

 

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