2008年6月アーカイブ

ついにネイティブ!XdcamEX!

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いつもHDVにはお世話になっている反面、隠せない不安があった。

それは、「所詮HDVでしょ」と言われる所以・・・

1920という大きさにいつも僕はあこがれてていた。



局で働いているとき、Hdcamの大きさも1440と聞いて驚いたことがある。

SONYがXdcamを発売し、このEXシリーズも1920と知って

ポストHDVの到来を感じたもの記憶に新しい。

しかしテープメディアで育った僕には、まだメモリーカメラの存在が信じられないのだ。

本当にデータがぶっ飛んだりしないのか???アーカイブはどうやって作るのか???

そんな中、P2やSDカードなんかにどんどん映像が記録されるようになって、

21世紀、やはりこれからはメモリーカメラが主流になるのだと、思い知らされている。



話は戻るが、今日時代はひとつ前に進んだ。

それはPremiereがXdcamEXのデータをネイティブでサポートしたのだ!!!

これがどれだけすごいかと言うと、あのAVCHDでさえネイティブにはなりえなかったのに

初めて1920のデータがレンダリングなしでタイムラインに乗ることになった。

HDVの時代に変わる新しい兆し。おそらく来年、いや、今年中には

このカメラを使っている自分がいる。間違いない!!

http://www.adobe.com/jp/products/premiere/news/xdcam/



今考えられる問題は、メディアの高さと普及の薄さへの心配だけだろう。

16Gが10万円もするなんて・・・これがCFだったら、明日にでも購入するのに。

Z7JがCFにHDVを記録できるようにしているが、是非S×Sなんてやめて、

汎用メディアにしてくれないものか。

あのREDでさえCFカードなのに!!惜しいぞ!!





001.jpg

EX3の発売も来月。実機を早く目にしたいものだ~

でもまだDVテープ100本はスタジオにあるので、頑張って仕事します。

願う・脱キャプチャー地獄!

いまさらSDモニター

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先日ヤフーオークションでSDモニターを落札した。

今更感はぬぐえない。しかし、うちのスタジオはHD仕様になっていて、

液晶モニターでは確認できないことが実はブラウン管にはある。

といっても、どこのメーカーもブラウン管などはすでに製造を中止しているため、

今回のヤフオクにいたった。


どこのモニターも中古となると、なかなかちゃんとした状態のものを探すのが難しい。

割と一生懸命にWEBや中古機材屋などを探した。

そして!やっと見つけたSONYのSDモニター!焼付けもなく、きれいで、ナイス!

僕が局で働いていたときに、お世話になったやつと同型。

必死になって、なんと4万5千円もして落札してしまった。


届いたその日から、作業に組みこまさせてもらってる。

1920のサイズにいつも慣れているせいか、なんか狭い感はあるが、

エッジの甘さや、色の表現など、SDを久しぶりにみると、ある意味新鮮でありました。



monitors.jpg

↑中央の机の下にあるやつがSDモニターっす。早速、専用の箱を作ってもらい、収納。


ちなみにHDVで収録したやつをアフターでダウンコンしてますが、

相当きれいに編集できます。当時のENGなんか、比になりません!

うーん、科学技術万歳。

全てはPCから

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pc.jpg

↑改造中。ネット用か、レンダリング用のマシンに?CPUはオプテロンのデュアルコアです。


現在のワークフローの中心はやはりパソコン。

この5年間のスペックの向上は著しい。特にメモリーやCPU、そしてHDDは

1年間で恐ろしいくらい進化する。今僕が使っているマシンは全て手作りで、

その理由は、やはりこういった技術の進歩と常に向き合っていきたいからだ。

我がスタジオには手作りのPCが10台以上ある。


好調なのはやはりAMDのOpteronだろう。Intel社のCPUもマックに採用されるなど

日本のシェアはかなりのものだとは思うが、映像や音楽をガッツリ編集させたいときの

能力はまだOpteronに軍配があがる。なんといってもへたらないその体力と

サーバー用として開発されているためか、レンダリングなどの長時間ものにも安心して

作業をすすめられる。


メインのマシンは750G×4台のRAIDに4Gのメモリ。ほかにもHDDはシステム用と

バックアップ用にSATAで構成させている。CPUはOpteronのデュアルコア×2。

そろそろ一年が経つが、まだ現役だ。


そろそろ8コアの時代に突入。メモリが8Gほど積めるようになったら、更なる進化を

PCは遂げるだろう~あとはOSがちゃんと動くやつになってくれれば・・・

VISTAはまったく使えません・・・

むむむむ、おそらくこの秋ごろにマシンを新しくしたいぞ~

照明命 グリーンバック

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グリーンバックに大切なものは、きれいなグリーンの布と

明るい照明だ。

僕らはとにかく明るくしようと、蛍光灯でしのいだりもする。

100W級の白色蛍光灯を5発と、手持ちの蛍光灯)60W級8発を

一気に被写体に当てる!そうすると、グリーンの抜けが違う!

照明が悪いと、抜けだけでなく、後でカラコレを施すときに

苦労するのだ。

もちろん、あとあとバックに何を合成するかで当てる照明の角度や

色が関係してくるが、なんにしろちゃんとした照明を当ててあげることが

合成撮影の基本となる。

照明のイロハってすごい難しいし、奥深いし、出たとこ勝負もあるけど、

わりと蛍光灯って馬鹿にできません~安いのでお勧めです!

↓合成マニアのキャプテン中平氏 箸より重いものを持ったことはありませんが、

  この日は頑張って蛍光灯持ち上げてました~明日は筋肉痛です。お疲れ。

light.jpg

合成マニア~免許獲得

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合成マニア・中平氏の初めての都内ドライブです。

test_002_ドライブ.jpg

test_002_ドライブ.swf

フラッシュなので、再生にはプレーヤーが必要です~

ちゃんと前向いて運転せいやー。

縦撮り

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SDでやWEBで納品がわかっている場合、グリーンバックの撮影にちょっとした裏技がある。

それが「縦撮り」だ。


実は裏技といっても、HDのサイズを利用した応用といってもいい。

人物などのFFをグリーンバックで撮影したい場合、

せっかくの16:9を活かすためにもHDカメラを思い切って90度傾けてしまおう!

つまり16:9ではなく、9:16にしてしまう。


どうせAfterEffectsで加工するのだから、この際被写体のサイズを稼ぐためにも、

人が画面いっぱいに入れば、よりきれいに素材を撮影することができる。

HDの縦の大きさは1080であるため、カメラを縦にして撮影しても

SDの横の大きさ、720より大きく撮影できるということなのだ。


こうしておけば、FFでも十分使えるし、BSのサイズに寄ることもできる。

一回の撮影で、寄り引きのカメラ割りが可能になるので、とても楽だ。


しかしここで問題がある。普通のカメラ三脚だと、カメラを90度傾けることはできない・・・

そこで使うのが写真用の三脚だ。写真の世界ではもちろんカメラを縦に使うことがよくある。

そして三脚ももちろん縦に雲台を傾けることが可能!

ということで、グリーンバック撮影の際は写真用三脚を購入しましょう~

別にワークする必要がないので、安いやつで十分ですよ~



tatedori1.jpg

↑ 写真はカメラ三脚とZ7J。縦撮りはこんな感じです。