2009年4月アーカイブ

一眼レフ動画

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CANONのEOS 5DでHDサイズの動画が撮れるということで

いろんな人が35mmのレンズでの撮影をしてますねー

僕らはNIKON派なので、ちょっと指を加えて見てました。

そんな中、NIKONのD90を使う機会があったので、早速動画機能を

試してみました。

使ったレンズは、ズバリ、シフトレンズ。そう、ミニチュア動画に挑戦!

 

 D90.jpg

↑ずっとやってみたかった~シフトレンズを使った撮影

 

NIKONの動画機能としては、1280*720の24P。

フォーカスはマニュアルしか効かず、ちょっと残念。

いわゆるライブビュー時でしか動画撮影ができないので

ファインダーを使った撮影ができず、これもちょっと残念。

ただ、35mmのボケ足を撮れるということで、

さらには数多くのレンズを使うことができるので、撮影に幅が出ます。

 

撮影した動画をUPしましたので、見てください

こちら。


しかし...編集時に問題が。

AVI形式で圧縮されるムービーですが、PCでの再生に難ありです。

途中で強制終了されたり、映像にノイズが入ったり、音もむちゃくちゃです。

さらにPremiereやAEにのせても同じで、再生どころか編集もままならない状態です。

上記の映像は無理矢理AEでレンダリングしたものです。

それでもノイズがあるのがよくわかります~

 

まだ一眼レフでの動画撮影はあくまでも「おまけ機能」に過ぎないのでしょうか???

ちょっと期待していた分、残念な結果でした...

でもこの手のカメラはこれからどんどん進化していくんだろうな~

ハイブリッドの長所と短所

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前回も少し触れましたが、

REDを使った撮影で、HDVも一緒に使いました。

全部で4カメ回して、スイッチング編集です。

今回は270Jを2台とZ7J(クレーン)、Z5J(ハンディ)で

全てハイブリッド記録をしました。

 

 2vcams.jpg

↑HDVは編集ワークフローに大変優れています~

 

やはり実時間かけてテープをデジタイズするのは時代に即さないですが

メモリーだけだと、ちょっとまだ「怖い」ということで

両方で記録できるHDVのカメラを使いました。

3台ともMRC1を装着しました。CFカードを使えるのが最大の利点です。

 

S×SやP2はいまだに16Gで10万円付近、

さらに30分程度までしか記録できないという「非効率的」なメディア...

しかし今回は16GのCFに70分以上の素材を記録できる!

このシステムで、4カメ分のキャプチャもわずか1時間で全てを

Premiereのタイムラインに乗せることができました~

しかもテープにバックアップが撮れているので、相当精神的に安心で、

少々の画像の悪さ(XDカムやP2に比べ)よりも、むしろこっちの

ワークフローの方が過渡期の今、選択肢として「正解」のように思えます。

 

ところが、このMRC1の弱点を発見しました。

4カメでクリップ数は約200。その中で3つほど、記録のドロップ(記録されない)

素材がありました。

もちろんバックアップのテープがあるのでそこからキャプチャしましたが、

これはちょっと恐ろしい事実です。メモリーの問題か??あるいはハードの問題か?

SONYの純正CFでも同じことが起きたので後者のような気もします。

 

あとは頭のRECが少し欠けることがあります。

これに関しては余白を大目にRECすればOKなので問題は回避できます。

それとフォーマットがFAT32なので4G以上のクリップは分割されてしまいます。

尺にしておおよそ20分です。

分割されると、中には1フレームドロップしてしまうことがありました。

まぁ、20分回すのはインタビューぐらいの場面なので、

僕自身はそれほど気にはなりません。

 

というような、短所を鑑みても...やはり今はハイブリッドの安心感が

制作現場に必要!と実感しました。

とはいえ、収録後すぐ編集というのもカラダに悪いぜぇ...

ブログの更新、久しぶりです。

いろいろと充実した一ヶ月でした。

GW中にまとめてここに書いてみたいと思います。

 

まずREDで撮影をまたしました。

今回はお台場のスタジオを2日間貸切で、いろいろと撮りました。

初日のRED4K素材は200カット。さすがにヘトヘト...

二日目はHDVを4台マルチで回して撮影。クレーンなどの特機も使いました。

REDLENSをつけるとRED自体が15kg以上の重さに...クレーンしなってました)

 

REDLENS.jpg

REDLENSをつけると一気にバズーカ状態。でかい。

 

撮影したR3DファイルをREDCINEを使ってその場でカラコレ。

Kの素材がこんなに簡単に現像できるとはスピルバーグもビックリ!

正直REDCINEの使いやすさはβ版とはいえないクオリティーです。

 

僕の場合、R3Dファイルを扱う方法は2種類あります。

まずはREDCINEでカラコレして、TIFFの連番、またはQTのRAWで書き出す方法。

もうひとつはCS4で並べてクリップセレクト&荒編をしてしまう方法。

前者はわりと追い込んだカラコレができるため、色重視の際有効。

後者は、Premiereでいきなり編集をかけられるので、カット数が多いときに便利?

Premiereでの編集方法はまたの機会に書きますが(今度Verが4.1になるので、

R3DファイルのPremiere内での扱いがさらに便利になるそうです)、

僕的には、Premiereで編集したR3Dファイルをそのままもう一度R3Dファイルで

書き出せたら最高だと思っています。

 

そうすればPremiereで編集したRAWデータをREDCINEでカラコレできる!

やはり編集は編集ソフトでやりたいし、カラコレは、できれば最後の段階で

行ないたいのが現状です~


ちなみに約30分のR3DファイルをREDCINEでカラコレして

QTのRAWで書き出ししたら、普通のCORE2DUOのマシンで、

なんと丸3日かかりました。

恐るべしレンダリング。ってかよく最後まで止まらずに動いた!