前回も少し触れましたが、
REDを使った撮影で、HDVも一緒に使いました。
全部で4カメ回して、スイッチング編集です。
今回は270Jを2台とZ7J(クレーン)、Z5J(ハンディ)で
全てハイブリッド記録をしました。

↑HDVは編集ワークフローに大変優れています~
やはり実時間かけてテープをデジタイズするのは時代に即さないですが
メモリーだけだと、ちょっとまだ「怖い」ということで
両方で記録できるHDVのカメラを使いました。
3台ともMRC1を装着しました。CFカードを使えるのが最大の利点です。
S×SやP2はいまだに16Gで10万円付近、
さらに30分程度までしか記録できないという「非効率的」なメディア...
しかし今回は16GのCFに70分以上の素材を記録できる!
このシステムで、4カメ分のキャプチャもわずか1時間で全てを
Premiereのタイムラインに乗せることができました~
しかもテープにバックアップが撮れているので、相当精神的に安心で、
少々の画像の悪さ(XDカムやP2に比べ)よりも、むしろこっちの
ワークフローの方が過渡期の今、選択肢として「正解」のように思えます。
ところが、このMRC1の弱点を発見しました。
4カメでクリップ数は約200。その中で3つほど、記録のドロップ(記録されない)
素材がありました。
もちろんバックアップのテープがあるのでそこからキャプチャしましたが、
これはちょっと恐ろしい事実です。メモリーの問題か??あるいはハードの問題か?
SONYの純正CFでも同じことが起きたので後者のような気もします。
あとは頭のRECが少し欠けることがあります。
これに関しては余白を大目にRECすればOKなので問題は回避できます。
それとフォーマットがFAT32なので4G以上のクリップは分割されてしまいます。
尺にしておおよそ20分です。
分割されると、中には1フレームドロップしてしまうことがありました。
まぁ、20分回すのはインタビューぐらいの場面なので、
僕自身はそれほど気にはなりません。
というような、短所を鑑みても...やはり今はハイブリッドの安心感が
制作現場に必要!と実感しました。
コメントする